東洋料理の代表的な食材である大豆のフォルムを有機的に展開した「枝豆」は、彫刻的なデザインで空間にインパクトを与えるファニチャーエレメントです。ハイバックチェア、イージーチェア、オットマンという3種類のシーティングを融合させた1つのオブジェです。その3種類の性質から、住宅や公共施設など様々な場所で使用でき、ホテルのロビーのようなコワーキングスペースや通路、短期滞在のためのスペースも強調することができます。モールドフォーム製のEda-Mameは、軽いステッチの入ったストレッチ生地で張られています。サポートベースは、丸みを帯びたスチール製の脚がバーで接続されたクロスピースでできています。
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