この写真では、frederiksborgのウォールユニットが、天板がボトムキャビネットを覆い、その上にアッパーユニットを載せていますが、床から上まで側面が貫通している「通常の」レールシステムとは異なります。どちらのタイプも、無垢のfrederiksborgシリーズと、突き板仕上げのrosenborgシリーズの両方で利用できます。また、キャビネットやウォールシステムの中には、前面と背面が美しく仕上げられているため、自立させて部屋の間仕切りとして使うことができるものもあります。ただし、両面に扉や引き出しを付けるカスタマイズも可能です。
扉にはソフトクローズヒンジを、引き出しにはソフトクローズ機構付きのフルエクステンションスライドを採用し、簡単かつエレガントな操作を実現しています。
また、両システムとも、標準的なフレーム付き扉、または無地の扉のいずれかを選択することができます。
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