フェルディナンド・クレイマー®の代表的なテーブル「FRANKFURT」は、シンプルさと機能性を兼ね備えた、彼の先進的かつ永続的なデザインの中でも特に重要な例といえるでしょう。1959年、ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ大学フランクフルト校のためにデザインされた「ノックダウン」シリーズのひとつで、特徴的な角のディテールを持つ正確なフォルムは、このテーブルのユニークな個性を際立たせています。三角形の接続部も、同様に安定させる要素となっています。テーブルトップはCPLコーティングされたMDFまたはラッカー仕上げのオーク材で、さまざまな仕上げが可能です。サブフレームは粉体塗装を施したスチール製で、カラーはシルクグレーをご用意しています。FRANKFURTは、ワーキングデスク、カンファレンステーブル、ダイニングテーブルとして最適で、特にe15コレクションのHOUDINIチェアとの相性が抜群です。このテーブルは5つのパーツで構成されています。
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