落ち着いたデザインと直線的なフォルムで、さまざまな家具に調和します。ビアンコ、アルデシア、グリジオ・セラート、ネロ・オパコ、ロッソ・ラーバ、ギアロ・アクセソのマジョリカで覆われた薪ストーブ。扉には曲面ガラスが使用されており、炎が見えるように設計されています。BCSシステムにも対応しています。
暖かさの喜びを長持ちさせる、蓄熱システム
炎が消えた後も、暖かさの喜びを何時間も持続させます。薪が燃え尽きても、ストーブは輻射熱で部屋を暖め続け、暖かさに包まれたまま過ごすことができます。独自の「HSS蓄熱システム」は、炎が消えた後も何時間も暖かさを逃がしません。また、事前に手配したストーブに後から設置することも可能です。
気密性の高い焚き口
気密性の高い焚き口は、室内の空気をより良い状態に保ち、高い性能と効率を確保するために設計されています。外部から燃焼空気を取り入れることで、設置されている部屋の酸素を使い切ることがありません。あらゆるタイプの住宅に適しており、従来のような外気導入口がないパッシブハウスには最適なソリューションです。
薪ストーブの電子管理
燃焼制御システムにより、リモコンで炎を自動的に調整することができます。この機能により、燃焼を最適化し、1つの負荷と次の負荷の間で運転を長引かせることができます。具体的には、BCSシステムでは、火室に供給する燃焼空気を電子的に制御することができます。空気の量が少ないと、燃焼が遅くなり、炎が小さくなり、消費量が減ります。
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