エポレットは、コーナーに焦点を当てたフォトフレームやミラーです。
オーク材のパーツをL字型の銅または真鍮のコーナープロファイルでつなぎ合わせた構造になっています。フレームは水平にも垂直にも吊るすことができ、背板の切り欠きを使って壁にネジや釘で固定することができます。
Epauletteは、2016年からVij5のコレクションに加わっています。
私たちがこの美しいフォトフレームを知ったのは、スウェーデンのストックホルム家具見本市で、アイダとキャロラインがエポーレットフレームを紹介したときでした。私たちはすぐにそのデザインに惚れ込み、話を始めました。IdaとCarolineはコラボレーションに前向きだったので、オランダに戻り、小さなシリーズを作るための適切なパートナーを探し始めました。
真鍮製のコーナーパーツを導入し、フレームのサイズも豊富に揃えるようにしました。
フレームが常にまっすぐになるように、便利な吊り下げシステムを考案しました。また、亜麻仁油の色を変えて、黒、緑、赤、青の4色のフレームを作る実験もしました。
エポレットフレームはオランダの現地で生産されています。その後、Vij5の工房でプレキシガラス板やガラスミラーを挿入して組み立てられています。
マテリアルパスポートには、この製品のさまざまな部品がどこで、誰によって作られているかが記載されています。
---