HPTdポンプは、長期間にわたって高効率な運転ができるように最適化されており、運転コストとメンテナンスコストを削減することができます。堅牢な構造で、条件の変化に強いため、特に循環運転に適しています。
高い配管負荷に耐える堅牢な設計
オーバーホール時間を短縮するためのシングルカバー設計
ラジアルスプリット設計により予熱が不要
軸受箱が分割されているため、ポンプを分解することなく軸受の点検が可能です。
シングルメカニカルシールの採用により、高効率を実現
原子力発電所の主給水
鋳物ケーシング構造
HPTdインペラは比速度が低く、安定したヘッドカーブと広い運転範囲が確保されている
インペラは千鳥羽根で低圧力脈動を実現
ラジアルスラストと圧力脈動を最小にするため、ディフューザーとダブルボリュートの両方の設計が可能
ローターの動的安定性を高めるマルチローブ型高減衰ラジアルベアリング。ダブルアクションティルティングパッドアキシャルスラスト軸受
容量 - 最大5,000 m3/h / 22,000 US gpm
揚程 - 最大800 m / 2,625 ft
圧力 - 最大150バール/2,175 psi
温度 - 最大220°C / 428°F
吐出口径 - 最大450 mm / 18 インチ
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