ヨーロッパで最も有名なガーデンイベントであるショーモン・シュル・ロワール国際庭園博覧会に出展される26の庭のうちの1つに、Accoyaの木材がデッキ材として採用されました。
このフェスティバルには、毎年、世界有数のデザイナーから何百ものエントリーがあり、自分の作品を披露することに意欲的です。アコヤが出展した年は「七つの大罪」をテーマとしたもので、どの庭園もこのフェスティバルのテーマを反映しています。
ロンドンのRandle Siddeley Associatesの建築デザイナーHay Joungは、Accoya Deckを使用した「The Balance」というタイトルの庭園コンセプトを紹介するために選ばれました。 庭のデザインは、誘惑や大罪の回避につながる人生の道筋を反映しています。
庭には、7つの大罪と7つの天の邪鬼を表す石の一枚岩があり、アコヤの木材で作られたウッドデッキの小道で結ばれています。また、庭の異なる面をつなぐアコヤの「シーソー」構造もあり、人生におけるバランスの必要性を象徴しています。
庭の端にある岩の彫刻は、この空間を完璧なものにしています。この彫刻は、ロックバランシングアーティストから着想を得ています。ロックバランシングアーティストは、目標を達成するために忍耐と練習と感受性を必要とし、人生の複雑さを反映しています。
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