パンチング技術とプレス加工を組み合わせることで、3次元構造を持つスクリーンを作ることができます。これにより、周囲の光と相互作用して影や反射が生まれ、完成したファサードにまったく新しい印象的な視覚的レイヤーをもたらすことができます。
2つのデザインは、5種類の固定サイズのミシン目(一方は丸、他方は四角)を使用し、4種類の配分でミシン目の密度を変化させることができます。ミシン目の密度を変えることで、ミシン目の多いところと少ないところをスムーズに行き来することができます。必要に応じて、プリフォレーションのレイアウトを完全にカスタマイズすることも可能です。詳しくはエルジン クにご相談ください。
丸みを帯びた3Dデザイン
丸みを帯びた3Dデザインは、3次元の球状のくぼみを持つ表面に丸い穴が開いているのが特徴です。このくぼみは、穴の中心とは異なるピッチで固定され、パネル全体で一様にプラスとマイナスが交互に現れます。そのため、穴はくぼみの上で同じ位置にあることはなく、表面上で興味深く変化する相互作用を生み出しています。
直接固定式パンチングパネル - 隠された固定具
横置き、縦置きが可能です。
周囲にはミシン目を入れず、各パネルの周囲に枠を作るようにしています。
注:開口部の繰り返しは、図面の構造によるもので、製品では知覚できないものです。
スクエア3Dデザイン
正方形の3Dデザインは、正方形のくぼみを持つ表面に正方形のミシン目を入れて遊んでいます。くぼみは、固定された均一なマナーで、パネル全体にプラスとマイナスが交互に配置されています。穴は5種類の大きさで固定されており、4種類の分布に設定することで、自由面積35%から7%まで、さまざまな穴の密度を与えることができます。
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