イタリア人建築家ミケーレ・デ・ルッキによるアウエルベルクのためのバードハウス
ミケーレ・デ・ルッキは、チェーンソーを使った「小さな木の家」で世界的に知られ、彫刻と建築の境界を繰り返し探求している。彼は今回、アウエルベルクのための集合住宅の彫刻をさらに発展させ、一羽だけでなく鳥の群れ全体を収容できる鳥小屋を制作した。しかし、この巣箱は「空間の中の彫刻」というべきもので、耐候性はない。
バードハウス」はオーク材でできており、屋根は取り外し可能。
オプションとして、デ・ルッキはダークグレーに塗装したスチール製の土台をデザインし、その上に巣箱をぴったりと設置できるようにした(問い合わせ先:produkte@auerberg.eu)。
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