ダリリップスは、1972年にサルバドール・ダリとオスカー・タスケッツによって作られた。その官能的な存在感は常に印象的である。
ダリの絵画「メイ・ウエストの部屋」(1936年)とソファ「メイ・ウエストの唇」(1937年)を基にしたダリリップス(当初は「サリバソファ」と命名)は、フィゲレスの演劇博物館のメイ・ウエスト・ホールのために300台製作された。技術不足のため、このソファは商品化されなかったが、2004年のダリ生誕100周年を機に、屋内外での使用に適した高品質素材、ポリエチレン製のダリリップスが発表された。それ以来、工業的に生産されている。
ダリリップスはリアルでシュール。その形、色、唇のラインは巨大な口を模しており、成型されたフォルムはぬいぐるみのようで心地よく、視覚的にも刺激的である。
素材と仕上げ
ポリエチレン製の2人掛けソファ。ヴァーミリオンレッド(Pantone 200C)。屋内および屋外用。
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