壁掛けタイプのモジュール式ユニットで、前面にはハンドルがなく、ヒンジ式、引き出し式、コプラナースライド式の3種類の扉開閉方法があります。扉は、キャビネット上部に取り付けられたハンドルレールを介して把持されます。アルミニウム製のハンドルレールは、上部または前面と同じ仕上げにすることで、単一素材に見せることができます。
フリーゾーンでは、スクエアエッジの天板に対応する洗面ボウルをはじめ、上置き、ビルトイン、アンダーマウント、フラッシュマウントなど、幅広い組み合わせが可能です。扉付きの壁掛けトールユニットは、このバスルームコレクションを完成させます。天板、パネル、前板、扉の素材は、ラッカー、木材、石材、複合材、ガラス、金属など、ボッフィの全コレクションからお選びいただけます。最新のものでは、複合材MDIと無垢材仕上げのフリーハンド(不規則な横溝と横木目が特徴)とシェード(規則的な縦溝と柾目が特徴)があります。
アンダーマウントのハンドルレールは、ドアに使用可能なすべての仕上げで製作でき、モノマテリアルの外観を保つことができます。
コプレーナスライドは、コンポジションの連続性を高めます。
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