アンティーブ・リビング・システムは、背面をオープンにした壁掛け本棚や、部屋の中央に置く自立ユニットを作るためのモジュール構成です。アンティーブ・ファミリーの縦と横の厚みを利用し、様々な幅と高さの棚板により、構成の柔軟性が向上しました。
棚板を挿入することが可能だった木製の構造は、様々な高さのテレビ収納、デスクユニット、チェスト、フラップ扉付きコンテナを迎え入れることで進化を遂げました。また、マットまたは光沢のあるラッカー仕上げのフレームを追加し、テレビコンパートメントとして使用できるようになりました。ボッフィのこの新機能は、このフレームだけのものです。さらに、ADLの提案からヒントを得た、アルミと4mm厚のガラスを使用したドアもオプションでご用意しています。
アンティーブ・リビング・システム専用のアクセサリーを追加することで、美しさと機能性が融合します。対照的なラッカー仕上げの「L」エレメントは、どのモジュールに使用するかによって高さが異なり、色と動きの相互作用を生み出します。最後に、このシステムのエレガンスと建築的価値を際立たせるLEDバー照明のオプションがあります。
さらに、様々な高さのTVコンパートメント、デスクユニット、チェスト、フラップ扉付きコンテナも加わり、構造はさらに進化しています。コントラストカラーのラッカー仕上げの「L」エレメントは、高さ違いでご用意しています。
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