SP-24 Editorソフトウェアではシンプルで直観的なグラフィカルユーザインターフェースを使用し、イコライザー、ディレイ、ルーティングおよびリミッター機能にアクセス可能。SP-24サウンドプロセッサーを小規模なシステムのシグナルプロセッサーとして使用できます。
このソフトウェアでは、オフラインでもシグナルプロセッシングパラメーターを定義し、カスタムシーンとして保存できます。各シーンには、ルーティング、イコライザー、ディレイ、リミッター、ゲインパラメーターの独自のセットを表示できます。SP-24サウンドプロセッサーに接続すると、フロントパネルのユーザーインターフェースを操作して、最大4つのカスタムシーンをアップロードおよび呼び出すことができます。
SP-24 Editorソフトウェアのメンテナンス機能により、ファームウェアや、ボーズスピーカーのイコライザーデータベースの更新も可能です。SP-24サウンドプロセッサーをボーズの旧製品と同時に使用する場合、または旧式のボーズスピーカーコントローラーと取り換える場合も、SP-24 Editorには販売完了のBose professionalスピーカー向けのスピーカーEQカーブが含まれています。