国/場所 - - カタール/ドーハ
プロジェクト名: - - テニススタジアム ドーハ
製品カテゴリー - - ファサード
建築家 / 設計者: - - - Nüssli AG Hüttwilen
ソニー・エリクソン選手権」のテニス大会が初めて砂漠の街ドーハで開催されることになりました。WTA選手権の開催に合わせて、2006年に建設されたテニスコートと施設を大幅に拡張する必要がありました。3,500人の観客を収容するために3つのグランドスタンドを拡張し、12個の解説ボックスを設置し、スタンドの高さを増やすという作業は、最高気温50度、相対湿度90%という、時に沸騰するような暑さの中で行われなければならず、人手と資材の面で大変な苦労を強いられました。NÜSSLI - Hüttwilenは、厚さ10mmのFormboard "トップパイン "ファサードパネルを備えたグランドスタンドを、既存の施設の三方を囲むように、高さ30mの高さで建設しました。
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