加湿器 HUMISONIC DIRECT

新しいhumiSonic directの特徴は、その汎用性を際立たせ、あらゆるタイプのアプリケーションに適しています。データセンター、美術館、オフィス、印刷施設、冷凍庫などは、そのコンパクトさと効率性により、典型的な使用例と言えます。 例えば、データセンターのホットアイルに設置されたhumiSonic direct加湿器は、CCUの蒸気加湿器が不要になり、システムを簡素化し、90%のランニングコスト削減により、非常に速い投資回収を保証します。 humiSonic directは、コントロールパネル、電源、空気湿度プローブを1つのソリューションに統合しています。そのため、完全に独立したユニットであり、新規アプリケーションにも後付け設置にも理想的です。さらに、メイン/セカンダリーモードを使用して、加湿システムの容量を4倍にすることができます。 humiSonic directは便利なリモートディスプレイに接続することができ、加湿器に直接アクセスすることなくユニットを監視することができます。 また、外部信号（例えば、0～10V、4～20mA）またはModbusプロトコルのシリアルリンクを使用して、BMSに簡単に統合することができます。十分に正確な外部信号で制御すれば、humiSonicは相対湿度設定値の±1%未満という非常に高い精度を達成することができます。 少なくとも10,000時間の連続稼働を保証するトランスデューサーは、メンテナンスがほとんど必要ないことを意味し、メンテナンスが必要な場合はhumiSonic directがユーザーに通知します。