35Eユニットは、コンパクトなデザインと多様な制御パッケージを備えた、市場で最も汎用性の高い単一ダクト製品です。35Eシングルダクトユニットは、冷却のみ、または再加熱を伴う冷却を提供し、ほとんどのアプリケーション要件を満たします。このユニットは、構成と制御に最大限の柔軟性を持たせるように設計されています。また、このユニットは小型であるため、ほとんどのアプリケーションに簡単に取り付けることができます。
75~5995m3/hの風量容量
直径4インチから16インチまでの円形インレットサイズ
亜鉛メッキ鋼のケーシング構造
低圧、中圧、高圧のいずれの用途にも対応
増幅された信号を持つリニア、多点、平均化速度センサー
ダンパーブレードには柔軟性のあるガスケットを採用し、空気の流れをしっかりと遮断
ダンパーブレードは90度以上の角度で動作
圧力に依存せず、BACnetプロトコルを標準装備、CCN(Carrier Control Network)をオプションで提供
電子速度制御(シリコン制御整流器[SCR]タイプ)により、ファンの風量を現場で調整可能
モーターとブロワーを分離した構造
電気式または温水式の再加熱コイル
複数のケーシングライナーを用意
電気加熱(1~3段)または比例加熱
ヒーターの装備
1次側自動、2次側手動リセット式温度ヒューズ、正圧エアフロースイッチ
丈夫なパネル/ポスト一体型構造
取り外し可能な底面アクセスパネルにより、定期点検やメンテナンス時にアクセスしやすい
各ユニットに貼られたラベル情報には、モデル、サイズ、風量(m3/h)、バランスチャート、タグ付けデータが含まれています。
長方形の吐出口にはスリップ接続とドライブ接続があり、下流のダクトに素早く簡単に接続可能
コンパクトな筐体で、天井のプレナムスペースが狭くても設置可能
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