単なる家具ではなく、空間にリズムを与え、その名の由来である雲の予期せぬ軽さをもたらすことを意図した、新しい真の建築的要素であるデザインピース。
シャルロット・ペリアンのサイン入り木製壁掛け書棚または自立式書棚は、現代の書棚の原型であり、オリジナルと同様、作家が京都御所で賞賛した一連のフローティングシェルフからインスピレーションを得ている。
この本棚は、棚板と垂直のアルミニウム製エレメント(プロット)が互いに接続され、穴と突っ張り棒で固定されたシステムによって生み出されたモジュール構造で、自立型でも壁掛け型でも、その多用途性を際立たせている。
シェルフ
無垢のブロックボードはナチュラルまたはステイン仕上げのブラックオーク材で、光沢を抑えた仕上げ。
プロット
ナチュラルアルマイトまたはマットブラックまたはホワイト塗装。
フィート
調節可能。
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