ザヴェンがデザインしたリレヴィ・コレクションは、2つの基本要素、大きなセラミック・スラブと立体的な「タイル」の洗練された見事な組み合わせから始まる、精巧なデザイン・プロセスの結果である。
この2つの "素材 "がどのように組み合わされるかは、数値の掛け算、スラブの敷設方向、タイルを並べることで得られる形状、コレクションの各要素の組み合わせや並置によって変化する。
「リリエヴィ」は、1960年代から1970年代にかけてイタリアで行われた表現実験からインスピレーションを得たタイルのボリュームモジュールと、近年絶対的な品質基準に達した素材と技術研究の成果である大判スラブという、異なる歴史的瞬間の間でバランスを保ったデザインの発明である。
盛り上がったモジュールに光が入射することでスラブ表面に生じる陰影の戯れは、セラミックという特殊な文脈において、これに匹敵するものはほとんどないユニークな建築的奥行き効果を生み出し、室内空間に革新的な装飾的意図を探求するための舞台となる。
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