KRシリーズの中で最もパワフルなアルミ製バーナーです。
オイルポンプを作動させるための電気モーターが独立しているため、ガスと重油を別々に燃焼させることができます。
実際、ガス燃焼中はオイルポンプのモーターは作動せず、停止したままです。
そのため、このバーナーには、運転中の炎を制御するためのUVフォトセルが装備されています。
また、油の流動性を確保するために、熱負荷の少ない電気抵抗を備えた予熱タンクを備えています。
プログレッシブまたはモジュレーション動作のバーナーはすべて、標準粘度が50℃で50cSt(50℃で7E°)の燃料を燃焼するように設計されています。
ご要望に応じて、50℃で400cSt(50E°at 50°C)までの重油に対応するバージョンもあります。
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