全断面の弱点を考慮
ヒップラフターとバレーラフターの計算には、別のモジュールが利用できます。 雪と風の荷重は、影響領域を介して自動的に決定されます。屋根の構造に応じて、影響領域の異なる形態を選択することができます。さらに、軒先の雪のはみ出しを考慮することができます。
最も重要な機能が一目でわかる
風雪荷重の自動判定
影響球を介した荷重の決定
垂木の位置からの幾何学的移動
鳥の口の断面弱体化についての考察
ヒップカットと谷間カットの検討
軒間角
任意の数のプレート(支持体)の入力
面取り板
予め垂木を計算する際にプロファイル値を二度入力する必要がないように、垂木位置からプロファイル情報、プレート寸法、屋根構造を採用することができます。もちろん、これらのデータは垂木を移設せずに直接入力することも可能です。
腰垂木と谷垂木を確認する際には、谷垂木だけでなく、鳥の口、腰の切り込み、バリによる断面の弱点もすべて考慮されます。オプションで、下面の面取りやバリ取りを行うこともできます。 屋根面の傾斜が不均一な場合は、下地をずらすオプションもご用意しています。
支持体は、長方形、傾斜板、トリミング板が選択可能です。プレートの数は何枚でも可能です。
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