1951年、ドイツ人建築家フェルディナンド・クレーマーがアメリカ滞在中にデザインしたコーヒーテーブルシリーズの第2作目です。友人であった芸術家シャルロット・ポゼネスケにちなんで名付けられたこの丸いコーヒーテーブルには、永続的かつ現代的な関連性に基づく彫刻的特質が表れています。洋服の柄のようなこのテーブルのパーツは、一枚の合板から切り出されています。簡単に反転させ、折りたたむことができる「CHARLOTTE」は、フェルディナンド・クレイマーの成功作「ノックダウン」シリーズのひとつでもあります。台座の寸法は正方形の「CALVERT」と同じです。しかし、天板が丸いため、CHARLOTTEは2つのコーヒーテーブルのうち、より大きなテーブルとなっています。CHARLOTTEは、オーク材の突板とカラーラッカー仕上げからお選びいただけます。
---