パトリック・ノーゲがデンマークの小さな島、アスクーへの愛を込めて名付けたスタイリッシュな「アスクー・イージーチェア」に新バージョンが登場しました。
丸みを帯びたシェルが有機的な印象を与えるイージーチェアです。さらにシェルを追加して背もたれを高くしたことで、頑丈さが増し、新しいデザインを美しく引き立て、リビングルームで存在感を発揮するチェアになりました。
デザインと快適性のエッセンス
パトリック・ノーゲは、最初のバージョンのASKOチェアと、背もたれを延長したこの新バージョンを同時にデザインしました。そして1年後、エリック・ヨルゲンセン・メーベルファブリーク社での生産に向けて完璧な仕上げが行われ、発売の運びとなりました。
"エリック・ヨルゲンセン ファニチャー社のCEOであるニールス・ヨルゲンセン氏は、「イージーチェアASKOの最初のバージョンには大変満足していますが、今回の新しいデザインでは、快適さが頂点に達しています。
クラフトマンシップへのこだわり
"ASKOチェアは、エリック・ヨルゲンセン ファニチャーを再解釈したものであり、クラフツマンシップとモダンさが融合した美しいデザインです」とデザイナーのパトリック・ノーゲは説明します。
新しい背もたれを導入することで、パトリックがエリック・ヨルゲンセン家具のデザインの歴史に多大な敬意を払っていることが改めて明らかになりました。豊かな丸みを帯びたフォルムは、エリック・ヨルゲンセンの椅子張りに関する知識を象徴しています。
新しいASKOチェアは、最初のバージョンと同様に、エレガントなメタルベースの上に置かれ、回転機能を備えており、このチェアに優雅さと安心感を与えています。どちらのバージョンも、レザーとファブリックをご用意しています。
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