ERAは、扉の上部に取り付けられたハンドルが新しいデザインの形となる、モダンなキッチンです。建築家であるパオロ・コロンボ氏の指導のもとに開発されたこの製品は、人目を引くアクセサリーで部屋に生来のエレガンスを加えることを目的としています。
空間を最大限に活用する
XとYのスライド式トップは、2つの異なる機械的な動きでメインカウンターの上をスライドします。どちらも手動(横または縦)で作動し、ワークトップが現れてアクセサリーを飾ることができ、機能性と審美性を兼ね備えています。スライドトップと下部トップは、同じ仕上げで単一の美的外観を構成することも、2つの異なる仕上げで構成することもできます。このシリーズのラミネートトップとFenixトップのすべての素材と仕上げで、20mmの厚さで構成されています。
カスタマイズが自分の居場所を作る
ERA HANDLEを中央、右、左のいずれかの位置に配置します。中央、右、左のいずれかに配置することで、幾何学的に重要なポイントを明確にし、キッチンの全体的な外観に自分の個性を刻印することができます。
制限のないデザイン
両面使えるトールユニットは、新しいレイアウトでエリアを分けることができるので、追加の工事なしで新しい空間をつくることができます。
ディテールで魅せる
オープンユニット「SEGNO(セグノ)」は、45°のエッジを正面に向けて傾斜させることで、全体的に軽快な構造になっています。また、内側の透明なガラス棚はT字型になっており、様々な方法で空間を構成することができます。
エルゴノミクスと機能性
天板とウォールユニットの間、壁掛け、アイランド型など、さまざまな位置に設置可能なMODULARエレメントにより、見た目に美しいだけでなく、実用的なキッチンを実現します。
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