ジュリエット・リバーマンの原型となった、木製の座面を持つベンチです。このベンチは、船大工が船の肋骨を作るために伝統的に用いてきた、蒸気による曲げ加工で作られました。このプロトタイプは、フランス東部のトワジーにあるフェルモブ社の工房で金属製の部品に生まれ変わりました。ある人は砕ける波のように、ある人は波打つ布のように、またある人はくつろぐのを待つハンモックのように見える、そんな技術の結晶が「シャリバリ・ベンチ」なのです。このアウトドアベンチは、まさにその名前にふさわしいものです。最大6人が座れ、互いに寄り添えるので、きっと会話も弾むことでしょう。でも、このメタルベンチは、ささやかな秘密を共有するのにも最適な場所です。この大きなガーデンベンチは、一枚板のデザインなので、座り心地が抜群に良いです。また、十字型のスチール製の脚は、6人分の体重を支えることができるほど頑丈にできています。このガーデンファニチャーは、フランス東部のトワジーにあるフェルモブ社の工房で作られています。また、耐紫外線パウダーコーティングが施されているので、悪天候にも、そして時の試練にも耐えることができます。シャリバリのベンチを手に入れることができたら、あとはスラットの色をフェルモブのカラーチャートの24色から選ぶだけです。スチール製のベースは、リコリスが標準色です。とても魅力的ですね。
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