天然木突き板と表面へのエンボス加工を組み合わせることで誕生したのが、「FibraPan® Natur Tex EZ」です。このボードは、木材の温かみや自然の風合いと、技術革新によって生み出された驚くべき仕上げを兼ね備えています。 このボードは両面に同じ樹種の木目を使用しており、表面には立体感のあるテクスチャーが施されています。高級内装、家具のフロント、パネルなどへの使用に適した、厳選された天然木突き板を採用しています。裏面には、エンボス加工面と同じ樹種の突き板が使用されていますが、その木目はより変化に富み、不規則な構造となっています。
特徴
ボード表面にレリーフを再現するために採用された技術により、その後のニスやオイルの塗布に最適な表面が実現されています。
このテクスチャーは、当社の「Studio Natur」シリーズに属する「Roble Rigato」と「Nogal Merlot」の2種類のベニヤに施されており、同一プロジェクト内でのフロントやパネルへの組み合わせが容易です。
いずれの場合も、これらのシートは「ミックス・マッチド・ジョインティング」技法を用いて製造されています。この技法は、異なる木目や幅を持つ単板を組み合わせることで際立っており、全体に一定の躍動感を与えつつ、隣接するボード間の相対的な均一性を保っています。無垢材特有の、色調や木目における自然なばらつきにより、ナチュラルかつモダンな外観が実現されています。 仕上げ後、同一面上の突き板ストリップ間に生じうる色調のばらつきが際立つ傾向があり、通常は魅力に欠けるものと解釈されがちな強いコントラストが生じることがあります。天然木製品である以上、このコントラストは欠陥とは見なされず、むしろデザイン上の特徴として捉えるべきものです。
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