手のひらにぴったりフィット
手のひらにすっぽり収まる丸みを帯びたグラスの形は、紅茶、コーヒー、水、カクテルにちょうどいいサイズ。壁が厚いので、熱い飲み物にも安心してお使いいただけます。Pinho」という名前は、18世紀にポルトガルのガラス産業が設立された土地にある大きな松林を意味している。
「このシリーズは、最も基本的でわかりやすいスケッチが勝つゲーム「お絵かきピクショナリー」のように、対象物のカテゴリーを明確に伝えるシンプルで典型的なシルエットを使うというアイデアに基づいている。カラフェとグラスのアウトラインは、それぞれの機能を視覚的に直接的に明確にする試みである。このシンプルさが、工芸品のディテールを際立たせている。手作業の工程がフォルムに反映されることで、人の手によって作られたことが明らかになるのが好きなんです」。
- リンネ・エク・ブレア
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