• QVGAサーマル+2MP可視のデュアルセンサー
• 4.7mm固定レンズ(サーマル)、4mm固定レンズ(可視)
• 2つの温度検知モード
- 体表温検知モード
: 30~45°C(86~113°F) / ±0.5°C(黒体で±0.3°C)
- 通常の温度検知モード
:-20~130°C(-4~266°F)/±5°C(≤100°C)、±20%(>100°C)
• AIベース顔検知と温度検知分析
• microSD/SDHC/SDXCメモリー1スロット(最大256GB)
• PoE+(IEEE802.3at)、12VDC
TNM-3620TDYは、「可視画像」と「推定体温(EBT)モード画像」を同時に提供し、ユーザーは直感的なインターフェースで効率的に対象物を監視することができます。
サーマル画像は、推定体温(EBT)モードと通常の温度検知モードから選択できます。
[EBTモード]
- 検出範囲:30~45°C(86~113°F)
- 精度:±0.5°C(黒体の使用時には±0.3°C)
* 黒体は別売りです
* 精度を確保するために、FDAガイドラインに従うことを強くお勧めします。
* 発熱が疑われる人の体温検査を行うために、必ず医療用体温計を用意してください。
[一般温度検知モード]
- 検出範囲:-20~130°C(-4~266°F)
- 精度:±5°C(≤100°C)、±20%(> 100°C)
TNM-3620TDYは、AIを利用して顔を検出し、検出した顔の領域から最高温度を表示します。また、 ユーザーは、検出された顔の検出領域をカスタマイズして、精度を高めることができます。