ハンドルレスを実現するための工夫。jorelを開けるときに、見苦しい指紋が残ることはありません。これは、前面の突起と縦のハンドル溝の組み合わせによるものです。jorelは、ルームディバイダーとして、または壁に掛けて使用することもでき、部屋の中にアート作品があるような印象を与えます。そのため、jorelには高品質の素材のみが使用されています。ソフトマットラッカー、ガラス、シルバータッチの熱間圧延ステンレススチール、エレガントな石や木などです。
緊張感をもたらすアシンメトリー
jorelのピュアなデザインは、エレガントな素材と高品質な加工を最大限に活用しています。わずか4mmの厚さの前板が上部に突き出ているだけでなく、垂直に配置されたハンドルの溝が直立したデザインを強調しています。プッシュ・トゥ・オープンの技術を使わずに、直接開くことができます。取っ手の溝や引き出しのモジュールをサイドボードの左右に配置するなど、アシンメトリーにすることでワクワク感を演出しています。
ディテールへのこだわり
前板は28種類のマットなラッカー、ガラス、ステンレスのシルバータッチから選べ、木や石のカバートップと組み合わせられます。収納スペースは、ヒンジ付きの扉の後ろに引き出しとインサートシェルフが個別に取り付けられています。鏡面仕上げのバーコンパートメントには、引き出し、ボトル引き出し、グレーのガラス製インサートシェルフ、照明器具がデザインされています。鏡とキャビネットの側面に組み込まれた照明器具が、バーにあるグラスやボトルを適切に照らし出します。
---