建築家は何十年もの間、太陽電池素子の色をカスタマイズするソリューションを待ち望んでいました。太陽光発電技術とガラスのノウハウの融合により、カラフルなラミネートガラスが誕生し、電気を生み出しています。
特殊な中間膜の使用と新しいスクリーン印刷技術により、従来のソーラーパネルとは異なる視覚的な表現が可能となり、新しい活性材料となっています。私たちは、電気効率とデザインの完璧な調和を維持しています。一般的には「カラーソーラーパネル」と呼ばれていますが、それ以上に複雑な技術的特性を持っています。
私たちの製品は建築基準法に適合しています。これは、EN12600およびEN12543規格で認定された合わせガラスです 。強度試験や耐火性にも合格しています。また、建物の形状に合わせた形状や寸法が用意されているので、それぞれの建物に自由に対応することができます。
統一されたRALカラー
プリントパターン
プリントイメージ
当社の技術は、ヌーシャテルにあるスイス電子・マイクロ技術センター(CSEM)との共同研究の対象となっており、印刷プロセスの最適化と着色された太陽電池積層板の長期的な信頼性の側面に焦点を当てています。
ディップコーティングされたDesing2Power® Color Effects Glassは、従来のフォイルベースのソリューションに比べて、湿気や水分の影響を受けにくく、悪天候や紫外線にも非常に強いことが証明されています。さらに、このコーティングは耐久性、耐傷性、耐薬品性に優れており、ユニークで魅力的な建築物がいつまでもそうであることを保証します。
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