フローレンス・ノール氏は、自分のデザインを「ミート&ポテト」、つまり、提供されなければならないものを補うためのものと表現しています。「ある仕事のために必要なものがそこにないから、それをデザインしたのです。1961年のテーブルデスクは、そのような思いから生まれたのかもしれませんが、完璧なプロポーションと完璧なディテールを備えたこの作品は、決して「埋め合わせ」のための作品ではありません。
特徴
テーブルデスクはオーバル型と円形型があります。フローレンス・ノール・デスクは長方形の天板と2つの鉛筆用引き出しがあります。テーブルのベースには、KnollStudioのロゴとフローレンス・ノールのサインが刻印されています。
構造
フレームと脚は、重厚な溶接スチール製。
天板は化粧板、大理石、ガラスからお選びいただけます。
仕上げ
ベースはポリッシュクロームとサテンクロームからお選びいただけます。
天板はホワイトラミネート、突板仕上げ、フロストガラス、大理石のオプションからお選びいただけます。レクタンギュラーデスクは木製天板のみとなります。
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