エリック・ジュルダンがデザインしたこの家具は、デスクとサイドボードで構成されています。そのオリジナリティは、チューブ状の金属構造とダークウォールナットのコントラストから生まれる微妙なダイナミズムにあります。ブルーヌイの金属管は、天板の上に軽快なフレームワークを形成し、各要素が互いを引き立たせるような緊張感と躍動感を生み出しています。
このデスクは、1950年代の家具のピュアでモダンなミニマリズムの精神をどこか彷彿とさせます。ブルーラッカーで仕上げられたベースと2つの引き出しの位置は、このデスクを「額縁に入った絵のように」見せるアシンメトリーな効果を生み出しています。
サイドボードには3枚のフラップ扉があり、一目で落ち着きを感じさせます。角ばった天板は広く平らで、両端が筒状に取り付けられており、中央に置かれたものを効果的に見せることができます。
このサイドボードには、2枚のフラップ扉と中央に4段の引き出しが付いたタイプもあり、筒状のベースは付いていても付いていなくても構いません。
チューブラーベースはパウダーラッカー仕上げのスチール製で、サテン仕上げのブルーソンブル(ダークブルー)。長手方向の
補強はブラックのパウダーラッカースチール仕上げ。上部天板はダークウォールナットパネル仕上げ(幅230×奥行50cm)。収納スペース : 下部天板はダークウォールナット材突き板仕上げ。ブルーヌイ・ラッカー仕上げMDF製チェスト3個(内寸W 66 x D 45 x H 37 cm)、それぞれに透明ガラス棚板(5 mm)、ダークウォールナット突板仕上げフラップ扉、ケーブル支柱、ブルーヌイ・ラッカー仕上げMDF製チェスト1個を装備。
ケーブル支柱、ブルーヌイ・ラッカー仕上げのザマック製取っ手を備えています。上部に中央ニッチ(W68 x D45 x H14cm)、サイドニッチ(W34 x D45 x H14cm)が2つあり、ブリュヌイ・ラッカー仕上げのMDF製です。
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