ボリュートとは、プレア派のリーダーとして知られるアメリカの著名な建築家、フランク・ロイド・ライトがグッゲンハイム美術館で使用した、螺旋状の巻物のような装飾のことを指します。モダンデザインの旅に誘われたマラバールは、寄木細工の技法を用いた建物の有機的なデザインからインスピレーションを得て、ボリュートシリーズの拡大版としてボリュート・コンテンポラリー・サイドテーブルをデザインしました。この現代的でコンセプチュアルな作品は、透明なガラスの天板と光沢ニスで仕上げられたラッカー仕上げの鉄のフレームを、鉄材と光沢ニスで仕上げられた木の層でできた台座が支えています。ボリュートは、リビングルームやベッドルームに最適な、謎めいた作品です。
素材
テーブルトップはエクストラクリアガラス、フレームはラッカー仕上げのアイアン、光沢ニス仕上げベースはアイアンウッドとラッカー仕上げの木製で、光沢のあるニスで仕上げています。
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