コペンハーゲンのノールハウン(北港)にあるMENUの新しいクリエイティブスポット、メニュースペースのデザインプロセスで生まれたハーバー・チェアは、様々なニーズ(特に快適な多機能性)を満たすために生まれたものです。メニュースペースのために特別にデザインされたこのダイニングチェアは、レストラン、会議、オフィス、そして自宅でのくつろぎの空間など、あらゆる場面で活躍します。オフィス、ショールーム、カフェ、コワーキング、イベントスペースがひとつになったハイブリッドな空間であるメニュースペースでは、さまざまな用途に対応できるチェアが必要でした。幾何学と有機的な形状の絶妙なバランスを追求したシェルのアームレストは、外側に曲がって最大限のサポート力を発揮し、高い背もたれも快適なだけでなく、目の肥えたデザイン愛好家にもアピールするエレガントでスリムな外観を備えています。
ハーバー・チェアの座面は、従来の15mmから25mmに厚みを増し、より快適な座り心地を実現しています。
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