仕事も休息もひとつの場所で。これがアーバン・アイランドです。
座るための大きな島、ラップトップを置くための高い島、背もたれとしての高い島。いくつかの楕円形の要素と3段階の水平面というシンプルな幾何学に基づいたユニークな形状は、公共空間における座席要素に新たな視点を提供します。モジュールは単独でも使用できますし、連結して遊び心のある群島を作ることもできます。形の交差、木の板の向きの違い、コーパスの色の違いなどが全体の効果を高めます。水平面の木材を高圧ラミネート(HPL)に置き換えることもできます。その滑らかな質感、色、そして特注のグラフィックデザインは、新たな特徴をもたらします。組み合わせの可能性は非常に広く、プロジェクトに新しいもの、珍しいものを求めるクリエイティブな建築家を満足させることができます。
ガルバリウム鋼板に粉体塗装を施した構造。水平面は木板またはHPLで作られており、単色または特注のグラフィックデザインが施されています。表面実装。
デザイン:ダン・イェフェット、ルーシー・コルドヴァ
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