バービカンセンターはチェンバリン、パウエル&ボンによって1950年代末にデザインされた複合建築施設で、様々なヴィジュアルアート、演劇、音楽などのための設備を擁します。ロドルフォ・ドルドーニによるMolteni&Cのためのプロジェクトはバービカンセンターに触発されたもので、この快適な椅子のシリーズはあらゆるシーンに最適です。
一体型シートをベースにしたデザインで、アームレスト付き、アームレストなしから選べます。しっかりとしたポリウレタン製フレームはファブリックまたはレザーでの張地仕上げとなります。
このたび、ディテールまで美しさにこだわった張り込みタイプのハイドレザーも加わりました。
ビルトインされたパッド入りのシートにアーム付きとアームレスがあり、堅固な本体にはファブリックまたはレザー張りが可能です。また、二種類の素材を椅子の形を強調するように用いてもよいでしょう。
木質や金物を用いた3タイプのベースを選ぶことができるので「Barbican」は多様なシーンで使用するのに最適です。アルミダイキャストのベースはモダンなデザインで、丸いテーブルやホームオフィスのデスクやコンソールテーブルに最適です。パイプメタルベースは軽快で、耐久性と実用性が求められるコントラクト案件に最適です。「Barbican」は現代の様式に適した汎用性の高いデザインです。