Vincent Van Duysenがデザインした、このAsterコーヒーテーブルは、合理的な構成と職人技による究極の表現です。すべて手仕事で作られた独自のオブジェクトであり、美しさと機能性を兼ね備えた現代美術の作品となっています。各テーブルが持つニュアンスは少しずつ異なっており、そこに手作りの本質の証明があります。
ベース部分は、高度なハンマーエフェクトの効いた、アースモールドによる真ちゅう鋳造が特徴です。リングは、脚部に溶接によって取り付けられています。振動で仕上げる技術によって、その美学が完成されています。石材を役立たせることで、構造に穏やかな滑らかさが加わり、それに波状の効果が加わっています。
上部は厚さ1.9cmのアニールガラスでできており、下部にはわずかな波紋があり、個性の追加となっています。繰り返しになりますが、製造技術には細心の注意が払われています。シートは、底に織り目加工がほどこされた型に入れ、180℃で溶かされ、ガラスに独特の仕上がりが加わっています。
Asterでは、以下の2種類のサイズを提供しています。高さ50cm、上部直径40cm、または40cm x 50cm。仕上げの選択肢は、磨かれた真ちゅうか、黒染め真ちゅうからお選びいただけます。トップ部分はスモックガラスまたは緑でカスタマイズできます。Asterコーヒーテーブルは、コレクションやスペース横断的に使用できる、彫刻的な価値のある作品となっています。