Myrtha BreatheはMyrtha Poolsの研究・設計チームによって開発されたシステムで、屋内水泳施設の雰囲気からクロラミンやハロメタンなどの揮発性消毒副生成物(DBP)を除去することを目的としている。
プールの清潔さを保ち、DBPに長時間さらされることによって引き起こされる病気の発症を防ぐことを目的としている。このシステムは、プールを囲む雨樋と、雨樋の底に沿う細い多孔質パイプで構成されている。主樋の両側には副樋があり、両樋の間には、主樋、副樋、プールデッキから汚染された空気を吸引する吸引導管がある。
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