新しいワークスタイルへの道は、姿勢を変えることから始まる
今までにない快適さと集中力を「ローシート・リアチルト」で実現。クルーズは、産学協同プロジェクトから生まれました。ローシート・リアチルト」の理論は、人体工学の提唱者である慶應義塾大学理工学部の山崎信寿教授との共同開発プロジェクトから生まれました。人体工学とは、人間の身体的特徴を理解することで、身体の本質的な欲求を解明し、それを人間工学に基づいた製品設計やエンジニアリングに応用しようとするものです。身体への負担が少ない低座・後傾の作業姿勢は、形状可変の椅子や机などの実験を重ねて開発されました。
クルーズデスクは、体の自然な位置に合わせて素早くスムーズに調整することができます。低座・後傾姿勢に対応したデスクで、腕、肩、背中、首、目など全身へのストレスを軽減するように設計されています。
クルーズチェアは、低座・後傾の独自の姿勢を実現します。座り心地の良さは、低座後傾姿勢だけではありません。独自に開発したメッシュ素材や使いやすさを追求した機能、身体に優しいフォルムなどが、フィット感を高め、あらゆる体型の人に最適なポジションを提供します。
クルーズタイプCは、空間の効率性を高めながら、フォーマルな場所にも調和します。モニターの前で長時間作業する個人の能力を高めるとともに、グループワークにも適した多様な空間を実現します。
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