型枠計画用ソフトウェア PPL 12.0

コンクリート構造用3D

PASCHAL型枠プランニングをBIM技術で新次元のプランニングへ 型枠プランニングと倉庫管理ソフトウェアPASCHAL-PLAN light（略称：PPL）は、型枠の使用を最適に計画し、倉庫にある必要な機材を期限内に現場に供給できるよう、大規模建築会社のすべての建築請負業者や計画技術者をサポートします。 新バージョンPPL 12.0は、インポートとエクスポートのための3つの重要なインターフェイスを備えています：DXF、DWG、IFC4です。PASCHALのすべての型枠システムで3Dモデルデータの読み込みと完全自動の型枠プランニングが実現し、型枠ソフトウェアの新しい特徴を示しています。 完全自動の型枠ソフトウェアPPL 12.0は、統合されたIFCインターフェースを介してBIMデータを読み込み、そのデータから理想的な型枠完全計画を作成します。 型枠プランニングは、セクションごと、段階的に表示、発行、計算、記録することができます。このようにして、作業スケジューリングと建設管理は、常に建設プロジェクトの概要を把握することができます。 さらに、「60/120」モジュールには、2つのパネル型枠ファミリー（タイプ1およびタイプ2システム）が実装されています。PPL 12.0のユーザーにとっては、PPL 12.0を使用してすべてのプロジェクトの型枠プランニングを行うことができるというユニークな利点があります。