JORDAHL®グラウトインブラケットは、既存の建物のファサード煉瓦を持続的に取り付けるための様々なデザインを用意しています。ブラケットは、膨張するコンクリートを使って、耐力レンガにあらかじめ開けられた十分な深さの支持ポケットに設置されます。
素材
耐食性クラスCRC IIIのLean Duplexステンレス鋼(例:1.4062、1.4162)を使用できます。
負荷グループ
すべてのグラウトインブラケットは、異なる荷重クラス(3.5と7.0)で利用できます。
ソリューション
グラウトインブラケットは、構造的な条件に合わせて個別に対応することができます。
メリット
老朽化したファサードを精力的かつ適切に改修するための効率的なシステム。
短時間で経済的な設置が可能
数メートルのレンガ造りの高さまで安全にサポート(2階建まで)
耐荷重が少ない下部構造でも高荷重を可能にする。
コーナーデザイン、中間アングルブラケット付きがあります。
JMK+ N/ NA/ NU:閉じた壁面のブレース用
JMK+ P/ PAR:通常の壁面部分/エッジ用
JMK+ F/ FAR:見える/見えない建物の開口部/外壁コーナーのブレース用
JMK+ E/ EA:内角などの端部用
JMK+ NFT/ NAFT:プレハブリンテルでブレースされた開口部用
総合的なアクセサリー
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