Sergio Bicegoがデザインした新しいシーティングシステム「Pixel Light」は、フォルムの柔軟性という概念を拡張し、空間の流動性というより洗練されたものに到達したいという思いから生まれました。今年10周年を迎えるSabaの代表的なプロジェクトであるPixelソファの新しい可能性と使い方を検討しました。技術的な性能を向上させることでフォルムを軽くしながらも、そのユニークなスタイルはそのままに、インテリアとエクステリアの両方の空間に馴染むようにしました。このプロジェクトに込めた思いは、まさに「内と外の境界をなくしたい」ということでした。Pixel Light indoorは、その遊牧民的で流動的なDNAに忠実でありながら、どんな空間にも華やかさと軽快さを加えます。シャンパンとノワールから選べるニス塗装のアイアンベース、2サイズから選べる新しい背もたれ、通気性の良いマイクロファイバーとコットンキャンバスのキルティングでできた特殊で高性能なパッドが、オリジナルプロジェクトとの違いを際立たせているのです。カバーは完全に取り外し可能です。
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