SAIMAのストーリーを伝えるセキュリティポータル
SAIMAシクレッツァがデザインしたセキュリティポータルのシリーズは、Eleモデルから始まります。四角いラインと小さな設置面積により、どのような環境でも最適な設置が可能で、80年代のセキュリティドア「エレトラ」、90年代の「エレガンス」の流れを汲む、サイマの代表的な製品です。
セキュリティーブースの主な要件が最大限の安全性を確保することであるならば、美観が後回しにされてはなりません。モノブロックに組み込まれた湾曲した合わせガラスパネルが特徴的なエレは、さまざまなバージョンがあり、標準的なセットアップを強化する追加機能によって補完され、非常に汎用性の高い強盗対策ブースとして設計されています。例えば、まっすぐ出入りできるようにしたり、出入り口が直角になるようにしたりできます。また、キャビン内に弾丸カメラを追加したり、フレームワークに金属探知機を取り付けたりすることもできます。
標準サイマ・エレブース
- 自己管理型、キャビン内の重量モニターによる物体検知機能
- 専用PBSシステムによるテールゲート検知。
- バッジ/指紋/顔認証リーダーおよびRS232/RS485リンクによる入退室管理
- プログラム可能なコントロールパネルとインターホンシステム
- 分かりやすい「トラフィックライト」インジケーター
- 閉館時の自動機械ロック
- 安全センサー
- 最初の入館者/最後の退館者キー
- デジタル音声通信による通過案内
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