1.遮熱性能アップ 日射熱71%カット
坂井レースは10年以上前から、日射熱に取り組み、旧商品(クールカーテン70)は国内初の日射熱70%カットを達成。
また、紫外線も92%カットするため、家具や畳の日焼けも防げます。(いずれも一財・建材試験センター調べ)
これにより個人のお客様だけではなく、幼稚園や老人ホーム、テレビ局への導入もいただいてきました。
その後、さらに改良を重ね、遮熱性能を70%から71%、紫外線カットを90.2%へリニューアルして販売を開始しました。
レースカーテンで日射熱を71%カットする遮熱カーテンは坂井レースのクールカーテン71だけです。
この機能は冬の室内の温かい空気は窓より出てしまします。
クールカーテンは暖房で温まった室内の温度を38.1% 断熱効果があります。
遮熱率を高めると断熱効果は下がり断熱効果を高めると遮熱率は通常は下がります。
クールカーテンは遮熱率、断熱効果率を最高に高い数値で実現した年間使用出来る省エネレースです。
本品は帝人ファイバーに特注した「涼しやNEO-HC」という特注糸を使っています。
この特注糸は、通常は極細繊維(フィラメント)を36本~48本撚ることで1本の糸をつくりますが、何と6倍以上の288本の繊維で1本の糸になります。
さらに、このフィラメントには熱を反射する「特殊酸化チタン」が練り込まれています。