ビデオインスタレーション「THE VENICE CRONORAMA - RIVUS ALTUS IN 10 YEARS」は、マックス・ファリーナによる写真プロジェクト「RIVUS ALTUS」の10周年を記念する展覧会の機会に、2024年2月7日から4月7日まで、ヴェネツィアのテデスキ財団で初めて制作・公開された。
このインスタレーションはもともと78台のモニター(ほぼ幅6メートル)で構成され、完璧でありながら不安定で、魅力的で変化する風景(夜と昼、夜明けと日没など)を構成するさまざまな個別のピースを、可変的でほとんど無限に変更可能な編集に委ねることで、多重のイメージを形成する。10,000枚を超えるショットは、パズルのように、もはや特定の瞬間を捉えたものではなく、時間の経過によって辿られる視点となっている。
この場所は、主な被写体(パノラマ)、それを観察する人々のモノクロ写真、ラグーン都市と同じパノラマの素晴らしい眺めを提供するパノラマテラスとのユニークな対話を可能にする。
2024年のアート・ビエンナーレに際して、このインスタレーションは30台のモニターを使った縮小版で再び展示されるが、同じように刺激的であり、ビジョンのエッセンスはそのままに、展示スペースはヴェネツィアのイメージの万華鏡へと変貌する。
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