ピエール・ルイジ・ネルヴィとジオ・ポンティが手がけたパラッツォ・デル・ラーヴォの実に荘厳な構造を観察することから、PILLARテーブルは生まれました。16本のコンクリート柱は、シンプルな天窓でつながった16本の「木」です。上部の柱のように、テーブルの平面に円形の柱頭を挿入した4本の脚を作るというアイデアです。
ピラーテーブルは、構造体とボリューム感の微妙な融合をソフトに融合させたテーブルです。
ウォールナットまたはアッシュの無垢材(オイルフィニッシュ)を使用した構造体を持つローテーブル。天板は、ウォールナットまたはアッシュの合板(オイル仕上げ)、または大理石からお選びいただけます。
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