最初から最大限のモジュール性を実現
自動化ストレージの導入が、このたびエキサイティングなバリエーションでさらに簡単になりました。新しいストッパタワーECO Plusは、高い柔軟性を備えています。ストレージ容量に対するニーズの高まりに合わせて、いつでもモジュールを使って拡張することが可能です。そのために、拡張用のコンポーネントは、ハードウェアとソフトウェアの両方において、多用途かつインテリジェントに設計されています。例えば、2本目のストレージタワー、ボルトで取り付けるだけのチェーンコンベア、搬送カートなど、段階的に設置することが可能です。
STOPA TOWER ECO Plusは、あらゆる規模の企業のニーズに応えられるよう設計されています。
ストレージタワーとリフティングビームで構成される基本バージョンでも、すでに将来に向けて、例えば穴の開いたプレハブ機械部品を追加できるように準備されています。この穴を使って、追加のセンサーをビームに固定することができます。センサーは、2つ目のタワーでの貯蔵プロセスをチェックします。
STOPA TOWER ECO Plusは、回転率の速さ、つまり成長に合わせて設計された容量で、ポイントを稼いでいます。大規模なストレージシステムの容量にほぼ匹敵します。
STOPAは、システムコントロールパネルをスイッチキャビネットにコンパクトに統合し、ユーザーがハードウェアを追加する必要がないようにしています。さらにSTOPAでは、お客様のERPシステムと連携する倉庫管理ソフトを標準装備しています。シンプルな在庫管理システムのみを必要とされるお客様には、ベーシックバージョンで対応いたします。
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