グラスタッチT12は、滑らかなガラス(160x80x11 mm)の裏側に、12個のボタン+タッチセンシティブゾーンによるオン/オフ機能を搭載したユニットです。新しいe:cue e:busプロトコルによって接続されたタッチセンサーは、スタンドアロン用のe:cue butler xtやe:cueシステム(ハードウェア+e:cue lighting- and video application suite)の高度な制御を可能にします。
ボタンは、e:cue lighting and video application suiteの中で任意の機能を実行するように個別に設定することができます。このような構成では、より複雑なシナリオのために、プログラムの実行を任意の順序でインターフェイスにマッピングすることができます。
また、Glass Touch端末には赤外線センサーが搭載されており、リモートコントロールが可能です。光学系の状態は13個の赤色LEDインジケーターで表示されます。
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