レオナルド・ロサーノがTrue Designのためにデザインした回転椅子Kayは、曲げられた合板の2つのシンプルな要素の組み合わせから来ています。
座面はアームレストを包み込むようにして、ソフトなパッドが構造的に機能しているかのような錯覚を与えています。このような素材の遊び心のある使い方をした結果、オフィスの待合室やリラックススペース、プライベートスペースのオフィスゾーンなどでも使用できる、落ち着きのあるエレガントなチェアとなりました。
シートと背もたれはブナ材の多層材を使用し、天然オーク材の突板で仕上げられています。4本の脚は回転式のアルミ製ベース。
技術的特徴。
1.椅子張り
2.高抵抗フォーム
3.木製インナーフレーム
4.アルミベース
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