現代風チェア TOUT BOIS
オーク材無垢材合板

現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
現代風チェア
お気に入りに追加する
商品比較に追加する
 

特徴

デザイン
現代風
素材
オーク材, 無垢材, 合板
脚の素材
木製脚
黒, 赤
デザイナー
Jean Prouvé 作
脚のタイプ
4脚
販売対象
家庭用
応用
屋内用
シートの高さ

460 mm
(18.1 in)

シート幅

390 mm
(15.4 in)

シート奥行き

425 mm
(16.7 in)

全高

805 mm
(31.7 in)

全幅

460 mm
(18.1 in)

奥行き

490 mm
(19.3 in)

詳細

フランスの「建設家」、ジャン・プルーヴェによる「シェーズ トゥ ボワ」は、第二次世界大戦の数年前にデザインされた彼の代表作である「スタンダード」ととても良く似たデザインです。大戦中の金属不足の影響を受け、フランス語でオールウッドチェアという意味を持つ名前の通り、プルーヴェは木材のみを用いてこの椅子を完成させました。 ジャン・プルーヴェの建築とも共通する彼の家具デザインの特徴はこの椅子にも反映されています。後部フレームと座面が結合する点に最大の負荷重量がかかるため、後脚を兼ねた頑丈なフレームで補強し、全体への荷重を支えるという極めて合理的な考えに基づいています。 ジャン・プルーヴェは構造的な強度、接合部、脚の位置や座面と背もたれの角度などのテストを重ね、戦時中にいくつかのプロトタイプを作りましたが、材料については入手可能な木材の中から選ばざるを得ませんでした。戦争が終わり、木材の十分な供給が整った段階で、オーク材を材料としてシェーズ トゥ ボワを製造することに決めました。フランスでは、船や大聖堂の屋根にオーク材が使われることが多く、椅子の材料としての硬さと強度は申し分ありません。また、個別の要望に応え、ダークステイン仕上げの椅子も製造されました。 1947年、プルーヴェは'Meubles de France'というコンペティションにシェーズトゥボワを出品し、大賞を受賞しました。テーマは、戦後社会の需要に合わせ、住まいに困る人たちや若くして家をもつ夫婦のための魅力的で高品質、大量生産可能な家具、というものでした。

カタログ

Chaise Tout Bois
Chaise Tout Bois
2 ページ

見本市

この販売者が参加する展示会

BATIMAT 2024
BATIMAT 2024

30 9月 - 03 10月 2024 Paris (フランス)

  • さらに詳しく情報を見る
    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。