チャールズ&レイ・イームズによるラウンジチェアは、20世紀の偉大な家具デザインのひとつです。究極の座り心地を提供するこのエレガントなチェアは、1950年代からほぼ同じ製造技術と高品質の素材を用いてヴィトラ社によって製造されています。ラウンジチェアには2つのサイズがあり、レザーやファブリックの張り地、木製のシェル、ベースなど、さまざまな組み合わせがあります。
1950年代にチャールズ&レイ・イームズ夫妻によってデザインされたラウンジチェアは、エレガントな外観と究極の座り心地の両立を目指しました。以来、ヴィトラはほとんど同じ製法でこのラウンジチェアを作り続け、現在では20世紀の家具デザインを代表する名作として知られています。ラウンジチェアは2サイズあり、レザーまたはファブリックの張地、木製のシェル、ベースの様々な組み合わせからお選びいただけます。
素材
シートと背もたれ:成型合板、異なる表面単板。クラシックバージョン:アメリカンチェリー(アメリカ)、サントスパリサンダー(ボリビア、サステナビリティ認証)、ブラックピグメントウォールナット(アメリカ)。ホワイト・バージョン:ホワイト・ピグメント・ウォールナット(米国)。ブラック・バージョン:ブラック・ラッカー仕上げのアッシュ材(ドイツ)。
張り地/カバー: クッションは取り外し可能、カバーはレザーまたは布製で取り外し可能。
シート高: 380 mm (荷重をかけた状態で250 mm、EN 1335-1:2000に準拠)。
アームレスト: パッド付き, カバーは革製または布製で取り外し可能。ショックマウント(接着ゴムと金属製コネクター)でシートとバックシェルに取り付け。
ベース:アルミダイキャスト製の5スターベース。
グライド: 全ベースにカーペット用ハードグライドを装備、硬質床用にはオプションでフェルトグライドをご用意。
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